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導入事例GBWに使われているスーパーアルカリイオン水とは
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グリーンバブルウォーター(以下GBW)はpH12.5のスーパーアルカリイオン水(アルカリ電解水)にウルトラファインバブルを生成させた、無色・無臭・無刺激の洗浄・除菌液です。
さて、アルカリ電解水はどれも同じではありません。
GBWに用いるアルカリ電解水=スーパーアルカリイオン水は、人に安心な炭酸カリウム0.01%を用いて、電気分解しています。
一般的なアルカリ電解水は生成の過程で食塩(NaCl)を用いますが、スーパーアルカリイオン水は食塩(NaCl)を用いていないので、その点が大きく異なります。
では、GBWが用いるアルカリ電解水=スーパーアルカリイオン水には、どのような特徴があるのでしょうか。
7つの特徴についてお伝えします。
スーパーアルカリイオン水の7つの特徴
01.環境汚染ゼロ
合成界面活性剤を一切使用しておらず、成分は99.9%が純水、残りの0.1%が炭酸カリウム(食品添加物)なので、環境汚染の心配がありません。
・一方、合成洗剤を含む排水は、自然の力では分解できず、環境汚染の原因となります。
02.高い安全性
有害な化学物質や薬品(苛性ソーダや合成界面活性剤など)は一切含まれていません。引火・爆発の心配もなく、皮膚への浸透力はなく傷に染みません。時間が経つとただの“水”に戻る(中性に戻る)ので、人にも環境にも優しいのです。
・一方、合成界面活性剤は、高い浸透性・残留性により皮膚症状や肝機能障害を引き起こすなど、健康に害を及ぼす可能性が指摘されています。
03.優れた洗浄力
4つの効果で、優れた洗浄力を発揮します。(参照:「なぜ、汚れの9割は水とバブルで落とせるの?」)
物体と汚れの間に入り込みますが、物体の中まで入り込むことは出来ないため、塗装面の中に入り込む心配はなく、車の洗浄に使用できます。
水洗いだけでは落とせない農薬を取り除けるうえ、野菜に付着した放射性物質を取り除くこともできます。(GBWで農薬・放射性物質を取り除いた後水洗いしてください。)
・一方、展着剤が含まれている農薬は、水だけで洗い流すことは出来ません。
04.清掃作業を簡素化
他の洗剤を使う必要が無く、二度拭き・すすぎも不要。作業効率がアップして、清掃時間の短縮につながります。
・有害物質を使用していないため、それらを洗い流す作業が不要です。
・泡立ちがないため、泡を洗い流す作業が不要です。
・拭き取り簡単、二度拭き不要です。
・残留洗剤成分による拭き跡も残りません。
05.高い除菌・消臭効果
自然界にない強い酸化還元電位の効果で、臭いの原因となる雑菌はもちろん、食中毒菌・ウイルスも除菌・不活化します。30秒で死滅します。(すべての菌・ウイルスに効果があるわけではありません。
<pH値について>
06.酸化・腐食・サビ防止
付着した汚れと雑菌が取り除かれることで、酸化や腐食を防ぎます。また、食品の鮮度は長持ちし、金属のサビも防ぎます。
・強いアルカリ性により、酸化を抑え、金属をサビから守ります。
・有機物の酸化によって発生する、水の腐敗も防止します。
・酸化還元電位(物質が参加されやすいかどうかの指標)は900mV超で、酸化力は低く、除菌力があり還元力も働くので、モノが錆びたり腐敗したりすることがありません。
<酸化還元電位とpH(水素イオン濃度)>
参照:㈱Eプラン
07.静電気防止
摩擦によりおこる静電気を防止します。テレビなどの電化製品や、樹脂製品の静電気防止に役立ちます。
・静電気事故や、何気なく触れたもので急にビリッとくるような不快感を減らせます。