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導入事例GBWに含まれるウルトラファインバブルとは-小さな泡が暮らしを変える
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グリーンバブルウォーター(以下GBW)はpH12.5のスーパーアルカリイオン水(アルカリ電解水)にウルトラファインバブルを生成させた、無色・無臭・無刺激の洗浄・除菌液です。
ウルトラファインバブル(以下、UFB)は、超微細な泡です。ですから、UFBを含んだ水は、無色透明。UFBが含まれていることは、肉眼では確認できません。
加えて、UFBは通常の泡と異なり水中での上昇が非常に遅く、泡同士が結合することなく、溶解することもないので、消えずに長期にわたり水中に留まります。
この目に見えない小さな泡が、私たちの暮らしを大きく変えつつあります。
<UFBと一般的なバブルとのちがい>
ウルトラファインバブル(UFB)の特徴
UFBには様々な特徴がありますが、今回ご紹介するのは、除菌・洗浄効果です。(参照:「なぜ、汚れの9割は水とバブルで落とせるの?」)
・超微小 … 物体と汚れの間に、隅々まで入り込みます。
・マイナスに帯電 … プラスに帯電している汚れに吸着、浸透します。
・局所的エネルギー … 消滅の際に局所的に約30気圧のエネルギーを放出して汚れを引き剥がし、細菌やウイルスを物理的に破壊します。
このような特徴の泡が、髪の毛と同じ幅に500~1000個並んでいるところを想像してみてください。
その状態で、UFBが約30気圧ものパワーで破裂したら、菌・ウイルスや汚れを破壊し引きはがすことが、イメージできますね!
ですから、ウルトラファインバブルは、洗浄・除菌力が高く、従来使用していた合成洗剤、薬品や化学物質が不要になる、もしくは使用量を劇的に減らすことができるのです。人と自然にやさしいといわれるのは、そのためです。
ウルトラファインバブルの活用で、私たちの暮らしは変わります。
<UFBが汚れを落とすメカニズム>
GBWには、UFBがたくさん!
バブルの効果・作用をうたう商品は数多くありますが、バブルの小ささ、一定水量に含まれるバブルの数は、どれも同じではありません。
GBWは、特許の技術で、中心径100nm※1の気泡を1mlあたり3億個以上発生させています。
そして、UFBをアルカリ電解水(スーパーアルカリイオン水)に生成することで、本来アルカリ電解水(スーパーアルカリイオン水)が持つ性能・効果を高めています。
<UFBのサイズ>
※1 nmはナノメートルと読み、1mmの1/1000000の大きさです。
UFBは、経済産業省が推奨している日本発の技術です。
各分野で応用化が進んでいるファインバブルについて、九州経済産業局が「ファインバブル活用事例集」に取りまとめて紹介しています。
GBWのご利用で、日本発の技術に基づく人と自然にやさしい暮らしを実感してみませんか。