FAQ
よくある質問Q. 土足で入る場所でも効果は出るの?
床面は、土足で使用すると人の体重で摩耗が早いため、長持ちしません。絨毯やマット等の染み込む素材であれば、長持ちします。
Q. 効果はどれぐらい持つの?
接触機会が多く、頻繁にお掃除される部分でも、1年間持続します。
Q. 菌は死ぬのでしょうか?
分子レベルにまで分解されますので、カビや臭いの原因菌にも効果があります。
Q. アレルギーには問題ないの?
基本的に問題ないと考えています。様々なアレルゲンを分解するので、作業後もともと室内にあったアレルギー物質は減少しますので、環境は改善します。
Q. キノシールドの液剤は、人体に害はないの?
主成分の酸化チタンは、食べ物にも使用されている安全な物質です。また、溶剤は食品の安全企画も通っている安全なものです。
Q. 赤ちゃんやペットが舐めても心配ないの?
GBWが用いているスーパーアルカリイオン水が、電気分解時に使用している電解物質の炭酸カリウムは食品添加物です。ラーメン(中華麺)の「かんすい」などに日常的に使われています。
GBWには、合成界面活性剤、化学物質が含まれていないので、掃除の後に床、カーペット、ソファー、おもちゃなどを、赤ちゃんやペットが舐めても安全です。
Q. GBWを、素手で触っても大丈夫なの?
一般的なアルカリイオン水は、電気分解に塩化ナトリウム(食塩:NaCl)を用いており、高pH値にする際にはアルカリイオン水側にも塩分が溶け出ています。その結果、溶け出た塩分は、洗浄した金属を腐食したり人の肌を刺激したりしてしまいます。
一方、GBWに用いられているスーパーアルカリイオン水は、食品添加物である炭酸カリウム(K2CO3)を使用して電気分解しています。塩分濃度がゼロで、炭酸カリウムの溶解量も0.1%と極微量なことから、鉄は腐食せず、錆びにくくなります。
また、GBWに浮遊しているウルトラファインバブルは、1µm(マイクロメートル)(1㎜の1000分の1)サイズの超微細な泡なので、肌が刺激を感じることはありません。
GBWは人の肌に対しても無刺激で、乳幼児の肌にも安心です。
ただし、肌が弱い方や、長い時間触れる場合は、手袋をつけて利用しましょう。
Q. スーパー-アルカリイオン水は安全なの?
強酸性水も強アルカリ水も、5%以上の塩酸や苛性ソーダといった化学物質を混ぜることでpH値を上げています。高濃度の溶液となるため危険で、取扱いには注意が必要です。
しかし、GBWに用いているスーパーアルカリイオン水は、特殊な電解物質によって生成されていて、pH12.5の強アルカリ性でありながらも電解物質(食品添加物である炭酸カリウム:K2CO3)が0.1%しか溶解していない水です。
ですから、無色・無臭・無刺激で、人にも環境にも安全です。
ちなみに、水道水に苛性ソーダと合成界面活性剤を0.1%溶かした液体では、洗浄、除菌、防錆などのアルカリイオン水としての効果はまったくありません。
Q. pHって、何を意味するの?
純粋な水は水分子(H2O)のまま安定しているわけではなく、常に別れ(「電離」)と出会い(「反応」)を繰り返しています。
この時生じている水素イオン(H+)の濃度が高いか低いかを示す尺度がpHです。1~6までを酸性、7を中性、8~14をアルカリ性と呼んでいます。
水素イオン濃度が高まる(pH値が小さくなる)と水溶液は酸性を示し、逆に水素イオン濃度が低くなる(pH値が大きくなる)と水溶液はアルカリ性を示します。水道水はPh7で中性です。
ちなみに、水溶液のpH値は0~14の範囲にあり、水素イオン濃度(pH)と水素化合物濃度(pOH)は足すと14になる関係性にあります。つまり、酸性とアルカリ性は互いのバランスのうえに成り立っています。
pHが1減少すると水素イオン濃度は10倍になり、逆に1増加すると水素イオン濃度は10分の1になります。
Q. GBWに用いられている、スーパーアルカリイオン水ってどんな水なの?
水道水に、ごく少量含まれている塩素成分と微細なごみを取り除いたのち、イオン交換膜の特殊な電気分解槽に通過させて生成した、
pH12.5以上の強アルカリイオン水です。