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導入事例歯ブラシの汚れ、気になりませんか?
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新型コロナウイルス感染症流行に伴うオーラルケアへの意識が高まっています。口腔ケアをしていても、肝心の歯ブラシの管理が不適切だと、歯ブラシについた雑菌が増殖してしまいます。
毎日使用する歯ブラシには、一度使うだけでトイレの便器と同じ数、約1億個の雑菌が付着しているともいわれています。実はこれ、糞便と同程度の汚れ具合なのです。
ですが、毎回、新しい歯ブラシを用意するのはなかなか難しいこと。そこで、無理なく行える、歯ブラシのお手入れと保管の際の注意点や工夫についてお伝えします。
保管方法次第では、雑菌の温床に
下記のような歯ブラシの保管や使用では、雑菌が繁殖して歯ブラシが不衛生になってしまいます。
- 歯磨きが終わった後は歯ブラシを水でサッと洗って保管
- 水滴が着いた状態で歯ブラシを保管
- 別々の人が使っている歯ブラシを複数本、接触する形で保管してい。
- 長い間、同じ歯ブラシを使用している
これでは、いくら歯磨きをしっかりしても、お手入れ不足で、使用する歯ブラシに様々な菌が付着しているのでは、却って、お口の中に雑菌が繁殖する原因となりかねません。その結果、口腔内のバランスが崩れて口臭の原因やお口の不快感、歯周病に繋がる可能性も。
おススメの歯ブラシの保管方法とは?
①まず、流水でしっかり洗いましょう。
特に植毛部分はよく揉むようにして洗いましょう。
食べかすやお口の中の歯垢(プラーク)を綺麗にした歯ブラシには、その汚れが付着しています。水道から強めの流水を出して、歯ブラシを洗ってみましょう。
コップに水を貯めて、その中でかき回して洗い、その後、流水で洗い流すのもおススメです。
②「ハブラシをきれいに」をスプレー
「ハブラシをきれいに」は、高い除菌効果で、雑菌の繁殖を抑えます。しっかりと洗った後、シューっとスプレーするだけ。とても簡単です。
「ハブラシをきれいに」は99.9%純水なのに、高い洗浄・除菌・消臭力を持つ、ウルトラファインバブルが入ったアルカリイオン水です。30秒で歯ブラシをしっかり除菌と消臭をした後は、ほどなく中性の水にもどるので、人に安心安全です。
③しっかり乾燥
その後、風通しのいいところで保管しましょう。
雑菌を残さないためには、除菌と同時に乾燥も大切です。
風通しのいいところで保管するだけでなく、「ハブラシをきれいに」をスプレーした後、清潔なタオルやキッチンペーパーなどで、水気を拭き取ってから保管するのもいいですね!
拭き取るタオルに雑菌が繁殖していては逆効果なので、タオルに「ハブラシをきれいに」をスプレーした部分で水気を拭き取ってもいいでしょう。
定期的に、ドライヤーで冷風をあてて乾かすのもおススメです。
④歯ブラシ同士の毛先が触れ合わないように保管
歯ブラシが複数本触れ合う状態で保管すると、雑菌が移動してしまう恐れがあります。歯ブラシ同士が触れ合うことで、歯ブラシを共有して使用している状態と同じことになってしまいかねません。
歯ブラシ同士が触れ合わないように、別々のコップにいれるかスタンドに立てて、風通し良くして保管しましょう。
⑤コップにも「ハブラシをきれいに」をシューっとスプレーして、衛生環境を保ちましょう。
「ハブラシをきれいに」は、口腔衛生環境を保つお手伝い
口腔ケアは、歯周病や虫歯の予防だけではなく、全身の疾患対策として重要といわれています。
歯ブラシのお手入れにも気を付けて、雑菌の繁殖を抑えた綺麗な歯ブラシでお口の健康を維持していきましょう!
※「ハブラシをきれいに」は、子供用歯ブラシ、マウスピース、歯間ブラシ、入れ歯にもお使いいただけます。
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参考資料:あなたの歯ブラシに「糞便並みの細菌」が付着?口内と健康の意外な関係